相続に特化したFP事務所だからできる
ご相談者の思いに寄り添って
『三代先まで家族円満』をサポートしたい
1968年6月23日生まれ
血液型A型
愛媛県西条市出身
広島県福山市在住
●1987年3月西条高校理数科卒業
●1991年3月愛媛大学工学部卒業
●1991年4月凸版印刷株式会社入社
広告宣伝関係の営業およびマーケティングの現場を経験
●2011年7月プルデンシャル生命保険株式会社入社
父の友人の相続相談がきっかけで相続マーケットに特化した活動を開始
生命保険活用に強みをもつ終活・相続アドバイザーとして11年間現場実務を経験
家族関係や財産詳細をご開示の相談対応実績500件超
●2023年1月ファミリーエージェント株式会社代表取締役就任
終活・相続・事業承継コンサルタント
1級ファイナンシャル・プランニング技能士/家族信託コーディネーター/2016~2022MDRT会員
誰に相談していいかわからないって
よく耳にする言葉ですが
これって本当にそうなんです
「人生100年時代」
日本の少子高齢化は今後ますます進んでいく傾向にあります。
長生きにともなう生活保障や、介護・認知症にともなう身上保護や財産管理のニーズ、
そしてその先でいかに円満に相続が迎えられるかが、ご家族にとって重要な課題となります。
相続登記の義務化や暦年贈与の見直しをはじめ近年積極的な法改正も行われており、
老後や相続の課題解決に必要な知識や備えは今後より複雑化・高度化していくと考えられます。
よってその課題解決のためには、いかに実務経験豊富な専門家へ相談や依頼できるかが重要なポイントとなってきます。
医師の世界に外科・耳鼻科と専門分野があるように、行政書士や司法書士や税理士といった士業にとっても相続はひとつの専門分野であるわけですが、
相続は頻繁に起きるものではないことや関連する業務が非常に高難度であることなどから、
相続に特化精通した士業はじめ専門家の数は極めて少なく、
一般の方にとってはまずどのようにして、相談すべき専門家が見つけられるかが大きな課題であります。
さらにその中からご自身と相性のいい専門家を見つけるというのは至難の業かと思われますが、実はそれは満足のいく結果を得るために大きな要素となります。
この業界において
本来必要であったモデルをつくり
次世代にしっかり継承したい
私はご相談者の自宅へ伺い、真っ白な紙に家系図を描きながら、ご家族への思いをじっくり聞くカタチで、ご相談者の窓口となって、専門家の皆さまの力を借りながら、課題解決につとめてきました。
終活・相続の課題を抱える方はたくさんおられますが、それを認識している方はほんの僅かで、知らないばかりに何の対策もせず将来ご家族を不幸にしてしまう例が後を絶ちません。
一方ご相談者の気づいていない潜在課題も明確化し、的確な専門家と連携し解決に導いて差し上げる役割の方も、本当に少ないと感じています。
その課題は税務・法務・医療・介護・金融・不動産・葬儀・遺品整理と幅広く、各専門家の存在があってはじめて解決できるものであります。
私は自身の経験を活かして、
ご相談者の思いに寄り添うコンサルタントが当業界において必要不可欠な役割が担えるモデルを確立し、信頼されるコンサルタントを育成し次世代へしっかり継承してまいります。
『三代先まで家族円満』をキャッチフレーズに、ご相談者の思いをカタチにして一軒でも多くのご家族を幸せに導きたいと思います。
2023年1月6日
ファミリーエージェント株式会社
代表取締役
土野展康